2019年5月11日(土)
【済み】
道志探検ツーリング
道志エリアの林道探検に行きます。
あまり詳しくないですが、いくつか知ってる林道をご案内します。
以前のようなアタック系にはしない予定なのでお気軽にご参加下さい。
中央道相模湖IC降りてすぐにセルフGSありますので満タンにして来て下さい。
探検が早めに終わったら猿ヶ島ツアーでもしてから解散しましょう。
雨天中止です。
| 幹事 |  マッチー |
副幹事 | マッチー |
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| 参加人数 | 5名 | ||||
| 目的地 | 道志の林道 | ||||
| 天気 |
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| 集合場所 | セブン-イレブン 神奈川藤野町店 神奈川県相模原市緑区吉野241 中央道相模湖IC降りて右折した後の最初のセブンです。 9時集合、9時半出発 |
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| 費用 | ガス代とお昼代 | ||||
| 参加者 | カツミ, ツノダ, ウッチー, マッチー, キノピー | ||||
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| Written by マッチー | |
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8時半過ぎに到着するも誰もいない集合場所。もしかして場所間違ったか？と少し心配したのはナイショの話。 9時10分には全員揃って久々のご挨拶。 メンバーの中には既にETCゲート前でイゴつくと言う事態が発生しており、林道ツーリングならではのイゴイゴ感が予想される展開となる。
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手始めに秋山方面の林道を散策するも舗装林道だらけであった。林道の舗装化は着実に進んでいる。結局道志みち北側は楽しめる林道が見つからなかった。 気を取り直して南側を探索。1本目に雰囲気の良さそうな未舗装路を進むと、いきなり道が寸断状態。自然の猛威の前に立ち竦む人間の弱さを垣間見る。
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折角なので大自然の前で小休止。 バイクに乗るのが久々過ぎなメンバーは、既にここでペースが速いとか呟いでいたがリハビリだと思い気遣いは控える。 ついでにここで空気圧を軽く落として、この後に続く難所への備えを勧告する。 |
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2本目の林道は終盤激しくガレており、メンバーの行く手を遮る。しかし全員の協力の元、無事に走破。とは言え、引っかかったのは先のバイク久々過ぎるメンバーのみで他のみんなはゆっくりながらノーコケで通過。 リハビリは順調に進んでいる模様。 3本目にちょっとした難所にご案内。軽い登りで中段に根っこのステアがある状況。見本を見せたもののその後の全員が迂回路を通ると言う、先導を踏みにじる行為が横行。迂回路でも登りながらやや左に曲がるのだがオフキャンバーになっているので簡単ではない。ここでもやはり全員で協力して走破。
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ステアは無理だと判断したメンバーは、ガレをそのまま進むという選択肢をチョイス。エンデューロはとにかく進めば良いので、どこを通っても正解だということを他のメンバーに伝えたかったと思われる。 |
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今回はメンバーのご友人がゲスト参加されていた。セローを慎重に駆り無難に走破していく。スピードは苦手だと言っていたが、先のバイク久々メンバーより大分速かったので特に問題はなし。 |
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エンストしまくりカブりまくりの2stから乗り換えてご機嫌のメンバーは、マシンの性能に任せて難なく走破。その高いポテンシャルを活かすには、まず迷子にならない事が前提としてある事は誰もが思っているが口に出す者はいない。
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全員が難所を超えるまで協力するのが林道ツーリングである。 それぞれの技量で頑張るから楽しめる。 超えられた時の達成感はひとしおである。
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渓流沿いのガレ場を下っていく。 ある程度慣れが必要なレベルの未舗装路だが、全員無事に走破。 綺麗な水が流れる渓流脇をバイクで駆け抜けるのはとても贅沢なヒトコマである。
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完全に森の中のシングルトラックをトレースするルートでプチエンデューロ体験。 登りながら根っこを超えワダチになったルートをそのまま進むのは意外と難しい。 一箇所丸太越えがあり、皆さんそこで引っかかったがまたしてもマンパワーで走破。 |
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華麗にフロントを上げて丸太を超えるメンバー。 重いツーリングセローで華麗に走破する姿は、我らがリーダーたる格の違いである。 ちなみに超えたのはフロントのみの為、またしても他者の協力が必要になったのは言うまでもない。
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13時を回り空腹から元気が無くなってきたので道の駅道志で栄養補給。 あまりここで食事をした事がないがカレーや蕎麦などの無難なメニューでメンバー全員カロリー摂取に成功。 天気が良いので二輪の数が多く大変な賑わいであった。
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午後からは某キャンプ場を周回するルートから鉄塔へ続く獣道をご案内。 鉄塔下で電磁波を感じながらの休憩となる。 ここは見晴らしが良く気分が良いがいかんせんジリジリと聞こえる電磁波の影響が懸念される。 某メンバーはこの音が聞き取れず、加齢による聴力の劣化が他メンバーより心配されていた。
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15時を回り、本日の林道探索はここまでとする。 帰りに気になるカフェでお茶しよう案が出たので帰路に就きつつカフェを目指すことにするが、この鉄塔からの下りが道無き道を進む展開となり、最後の試練となった。メンバーの一人は、あれは道じゃない！と断言していたが通れたらそこは道である。 暫く走ると後続メンバーの一人が遅れているとの連絡が入る。 エンジン始動困難となっていたが押し掛けで始動したのでそのままバイク屋をめざすことになり、カフェ案は夢と散る。 画像はガス欠の懸念を払拭する為に他メンバーの予備ガソリンを強奪している様子。この予備ガソリンはリッター500円以上取られるとの噂がある。
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60kmの無停車走行を果たし、無事にバイク屋に着いて点検してもらおうと症状を伝えるも、エンジンは普通に掛かってしまい再発しなかった。 どうやらクラッチ調整不良に起因する熱ダレではないか？との結論に至り、経過観察の診断を受ける。 一安心したメンバーは各々の高圧洗浄機で洗車させてもらい、綺麗な状態で帰路に就いた。 色々あったが、無事であったと言えるレベルに落ち着いて幹事としては一安心である。
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と言うわけで、道志林道探索ツーリングは幕を閉じた。 参加者各位、拙い先導について来て頂き感謝している。 画像は最後の最後にトラブルしてしまったメンバーだが、本人結構謝ってたんで皆さんも許してあげて欲しい。幹事の自分からも謝罪しておく。 申し訳ありませんでした！ 次回企画時にも参画下さることを切に願っております。 |